『食べる事』が身体に良い事はわかっています。
しかし、『食べ過ぎ』は良くないですよね。
わかっているつもりでも、どうしても『腹八分』を守れず、『腹十二分』になってしまいます。
では、『腹十二分』は身体に悪いのでしょうか?
それには、『体質』が大きく関係していると思います。
テレビでは『大食い』の方々が常識では考えられないくらいの『爆食』ぶりを発揮しています。
でも、そういう方に限って、かなり痩せているんですよね。
あれだけ食べても太らないのはどうしてなのでしょうか?
『胃酸』が強力なのか?
もしそうだとすると、何も食べていない時は自らの胃を攻撃しないのか?
不思議なことばかりです。
満腹中枢!
そもそもそれだけ食べられるのは、『満腹中枢』が麻痺しているという話を聞きます。
そうでないと、脳がストップをかけて、それ以上は食べる事ができなくなります。
その満腹中枢は人それぞれで、例えば男性と女性でも違うと思います。
一般的には、女性より男性の方がたくさん食べるイメージがありますよね。
『大食い選手』には当てはまりませけどね^^;
食ロケを生業にしている身としては、羨ましい限りです。
もし僕が大食い選手並みに食べられて、そして太らなければ、これほど嬉しい事はありません。
皆さんもそう思いますよね?
たくさん食べられて、そして太らない。
いや〜本当に羨ましいな〜
基礎代謝!
男性の方が筋肉量が多いので、『基礎代謝』が高いんです。
なので、食べる量が同じなら男性の方が『痩せ易い』ということになります。
それはあくまで『同じ体質』の場合ですけどね(^^)
『太りやすい』人と『太れない』人。
基礎代謝が関係しているのでは?と、僕は考えています。
なので、『痩せたければ筋肉をつける』という事になりますよね。
『身体に良いもの』をしっかり食べて、『筋肉をつけて』体重を落とす。
それこそが、『究極のダイエット法』なのではないでしょうか。
何事も『ちゃんとやる』事が大切なんですよね(^^)