またまた緊急事態宣言です。
4月25日から5月11日までという事で、ゴールデンウィークは『自粛』一色になりそうですね。
さらに今回の『自粛要請』は今までとは違い、時短営業に加えて、『酒類の提供禁止』という前代未聞のもの。
そもそも『お酒を飲まない』という方には何の問題もありませんが、僕のような『酒飲み』は、お店に行く理由が全く見当たりません^^;
そもそも普段から、休みの日はあまり外に出ない方なのですが、それでも『ダメ!』と言われると『我慢を強いられる』気持ちになってしまいます。
そこまで厳しくして、本当に感染者が減るものなのか?
減ったとしても、解除になった途端また増えるのでは?
こんな事がいつまで続くのか?
『ゴールが見えない』のって、本当に辛いですよね〜
数字慣れ!
毎日のように、『感染者〇〇人』と聞かされると、だんだん慣れてしまって、大した数に思えなくなった人も多いのではないでしょうか。
『50人が100人』になると『うわっ!』と思いますが、『1000人が500人』になると『お〜減ったな〜』と思ってしまうものです。
特に東京は人が多く、人口密度が高いところです。
4月23日までの、東京都の『陽性率』は、約6%。
現在東京に住んでいるのは、約1400万人。
全体の人数で陽性率を出してみると、約0,005%。
これを、『多い』と思うのか『少ない』と思うのかはかなり個人差があると思いますが、現在医療現場が逼迫している事実から、感染者数は多いと思います。
そう考えると、今回の緊急事態宣言は必要だったのだと思っています。
人出が多い!?少ない!?
仕事で外に出てみると、意外に人が多いんですね。
道路も混んでいます。
電車も飛行機も、結構な『混み具合』なんです。
僕の体感では、緊急事態宣言中であろうが無かろうが、あまり変化を感じません。
ただ、飲食店は人が少なく、特に『居酒屋系』の所は、本当に客がいません。
そもそも飲食店って、そんなに感染してるんですかね?
ネットでは様々は意見が出ていましたが、僕は飲食店での感染率は低めだと感じました。
10%を下回る感じですね。
東京の陽性率は6%なので、飲食だけで考えると0,6%になります。
それなのに、『酒類の提供禁止』なんです。
やっぱり、やり過ぎですよね〜^^;