皆さんは『ネット決済』やっていますか?
僕はなるべくやらないようにしていますが、『どうしても!』という時は使っていますね。
でも、ちょっと怖くないですか?
以前は、『大手の企業なら』と思っていましたが、どうやらそうでもないようですね^^;
『個人データの流出』問題は無くなっていません。
カード情報が漏れているかもしれないんです。
最近では、『芸能人のカード被害』多くなっています。
実は僕も、被害に『あいそうに』なりました。
と言うのも、ずいぶん前にカード会社から電話がかかってきて、『鈴木様ですか、最近〇〇を買いましたか?』と聞かれたんです。
まったく身に覚えがなかったので、『買っていません』と答えると、驚きの返答が返ってきました。
『これは、海外で使われたものです』
怖くないですか??
海外ですよ。
それも、一度も行った事がないところで。
今回は事前に連絡をもらえたので、カードが使われる事はありませんでした。
そのかわり、そのカードはもう使えなくなり、新しいカードが届くのを待つ事になったのです。
ネットバンキング!
これもまた便利ですよね〜
僕も使っています。
特に『振込』をする人にとっては本当に便利なんですよ。
銀行のATMに並ばなくても、スマートフォンがあれば『振込』が簡単にできてしまうんです。
そして、僕が一番便利に思っているモノがあります。
それが、『残高照会』です。
銀行に行かずに、部屋にいてできちゃうんですよ。
ちょくちょく確認する事で、『不正な引き出し』に気付くことができます。
これは、ありがたいですね〜
ネットバンキングのセキュリティーは高く、基本的には暗証番号が幾つかあって、それらを全て『ハッキング』するのは不可能に近いです。
それでも不安は隠せません。
何故なら、自らが暗証番号を入力して詐欺に合うことがあるからです。
それが、『フィッシング詐欺』です。
フィッシング詐欺!
本物の企業のサイトにそっくりな、『フィッシングサイト』に『釣られ』そこに個人データと共に、銀行のデータも入力してしまうんですね。
そのサイトが本物なのかニセモノなのかを見分けるのは『極めて難しい』と言われています。
ではどうすればいいのか?
それは、『ダイレクトメールに来たサイトのURL』にアクセスせずに、『自分でサイトを検索』する事です。
例えば、『不在のため荷物を持ち帰りました。再配達は下記URLから行って下さい』というメールが来たとします。
その、『下記URL』をクリックしてはいけません。
そこにアクセスすると個人情報の入力するように指示され、情報が漏れてしまいます。
なので、自らで配達業者を検索して、そこにアクセス。
本当に不在で荷物を持ち帰っているのか?
もし本当なら、そのサイトで再配達をお願いしましょう。
そうする事で、詐欺を防げる確率が高くなります。
僕の経験では、再配達の『メール』は来る事がありますが、『メッセージ』で来る事はありません。
上記のメッセージには、会社名の記載も無く、配達業者を検索する事ができません。
こういうタイプのメールは、ほぼ詐欺だと思って間違いありません。
絶対にクリックしないように気を付けましょう。
ネット中心の生活になっています。
うまく利用していきたいですね。