iPhone12が出ましたね。
いよいよ5Gの世界が始まります。
僕が初めてパソコンを買ったのは、今からちょうど30年前。
1990年に発売された『Macintosh Classic』でした。
価格は、20万円前後だったと思います。
コンピューターミュージックをやる為に買ったわけですが、当時はパソコンだけでは何もできなかったんです。
パソコンと楽器を繋げるために必要な『インターフェイス』が必要で、これがまた高かったんです。
その他にもシンセサイザー等も買わないといけませんでした。
結構お金がかかったんですよね。
モニターも小さくて、9インチ。
もちろん白黒ですよ。
『ファットマック』という愛称で呼ばれていました。
これはAppleWatchの充電器ですが、こういう形をしていたんです。
可愛いですよね(^^)
速度はかなり遅かったですが、本当にいろいろと頑張ってくれました。
Apple信者!
Macintoshはその後いろいろな種類のパソコンを出しました。
当時僕が一番欲しかったのは、Macintosh IIx。
定価、なんと100万円ですよ!
もちろん中古で買いましたよ^^;
20万円くらいだったと思います。
こちらはデスクトップ型なので、モニターが別売りでした。
そのモニターも高いんですよね。
ただ、Classicとは比べ物にならないくらいの速さで、僕のパソコンでは初のカラーですよ!
嬉しかったですね〜
当時はイベント業務をやっていたので、ショーのオープニング曲や劇中の音楽などは、全てこのパソコンで使っていました。
チラシのデザインもやっていましたね。
音楽が作れて、デザインもできて、ワープロにもなって、ゲーム機にもなる。
今では当たり前ですが、当時は本当に画期的な事でした。
自作PC!
現在はWindowsも併用しています。
ソフトによってはWindowsの方が速かったりするんですよね。
あと自作PCは、自分でバージョンアップ出来るところがいいですね。
メモリーを増やしたり、CPU(パソコンの心臓部分)を速いものに変えたり。
保証は無いので全て自己責任ですが、20万円くらいで売っているものが、半額くらいで組み立てられます。
Appleの製品は、中身をいじれません。
すべて『ブラックボックス』なんです。
できるのは、バッテリーの交換くらいかな?
これもまた自己責任ですけどね^^;
昔は、『ResEdit』というソフトで、いろいろといじれたんですよ、Macも。
ゴミ箱の形を変えたり、カーソルの形を変えたりする程度でしたが。
昔とは比べ物にならないくらいの進化を遂げたパソコンですが、これからどうなっていくのでしょう?
5Gでリモートワークがどれくらい激変するのかが、とても楽しみなんですけどね。
【CPU】Ryzen 5 3400G
【グラボ】MSI Radeon RX 570 ARMOR 8G J グラフィックスボード VD7195
【メモリ】TEAM DDR4 2666Mhz PC4-21300 8GBx4枚(16GBkit)
【マザーボード】PRIME B450M-A