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実はオタクなんです!

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子供の頃は結構『ワーッ!』っていう感じに育ってまして、お世辞にも真面目な子ではなかったですよ。

家にいることは少なく、近所の公園や道路で暗くなるまで遊んでいるような子供でした。

とにかく勉強は嫌いで、テスト前に一夜漬けは当たり前でした。

要領は良かった方で、勉強は出来ませんがテストの点の取り方には自信があったりして。

頭がいいのとテストの点数がいいのは比例しないんですね^^;

そんな幼少期の僕が密かに興味を持っていたのがラジオでした。

と言っても聞くわけではなく、中身の事。

四角い箱から声が聞こえる。

『どうなってるんだろう?』っていうね(^^)

寛(本名)少年はラジオを分解するのが好きだったようです。

もちろん、元には戻せませんよ( ̄▽ ̄)

『何でもかんでも壊したらあかんで!!』が母親の口癖でした。

そんな少年は

小学時代はトランペット、中学生になって写真部。

カメラは好きでしたね。

初めて買ってもらったのは、PENTAX MX

親に頼み込んで買ってもらいました。

嬉しかったな〜

いろんなところに写真を撮りに行ってましたね。

うちは田舎だったので、自然がいっぱいでした!

その中でも虫を撮るのが好きでしたね。

小さい虫を大きく現像するのが好きでした。

当時はもちろんフィルムでしたから、現像しないとどうなっているのか分からない。

暗室に赤いライトをつけて(フィルムは赤には感光しないんです)ちょっと酸っぱい匂いがする現像液につけて写真を現像するんです。

だんだん写真が浮かび上がってくるんですよ!

楽しくないですか?(^^)

トンボなんて、大きくすると結構怖いですよ!

大人になっても

そのオタクっぽいところは変わっておらず、振付師をやりながらも、そっち側のお仕事もしていました。

その一つが、『マニピュレーター』というお仕事。

わかりやすく言うと、コンピューターミュージックの事です。

DTM(デスクトップミュージック)とも言いますね。

パソコンを使って音楽を作るお仕事をしていました。

アーティストの曲だったり、データカラオケだったり。

DAM、第一興商さんですね。

たくさんお仕事させていただきました(^^)

なので、カラオケ屋さんに行って自分が関わった曲が流れると、かなり懐かしくなりますよ!

曲中のコーラスとかもいい具合の場所に貼り付けないとダメだったり、かなり奥深いところがあるんですよ、データカラオケって。

ニュース番組のオープニング曲や、ラジオCMも作りました。

アーティストのマニピュレーションも少ないですが、関わりました。

是非聴いてみてくださいね!

喜納昌吉、全ての武器を楽器に『島心』『イヤホイ』

スーパーバタードッグ『窓の外は風踊る』

クラムボン『ゆれるゆれる』

テレサ・テン・トリビュート~Re make,Re-model『時の流れに身をまかせ』

今もオタク

心はあって、自粛中だからこそ家の中で出来る最大限の事はやりたいと思っています。

今はパソコンの勉強中!

まだまだわからない事がたくさんありますよ!

この機会にたくさん勉強して、もし働き方が少し変わるような事があれば、今やっている事が生かせるような気がするんですよね〜

マニピュレーター時代

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