僕の周りには『よく眠る』人が多く、とても羨ましく思います。
僕は年齢的にそんなにたくさん寝なくても大丈夫なんですが、やはり『熟睡』には憧れますよね。
まれに、10時間くらい眠れる時があるんですが、翌日はかなり良い気分です!
もし、『熟睡して朝早く起きる事』ができたら、最高だとは思いませんか?
その為には、一日の予定をしっかりと計画する必要がありますよね。
『一日のルーティーン』
改めて考えてみると、意外と『行き当たりばったり』だったりするものです。
もちろん、『キッチリと決めて必ず守る!』というのは窮屈です。
あくまでも『熟睡して朝早く起きる』事が目的なので、大まかな予定を決めてみましょう。
逆算!
『早起き』の為に一番大切なのが『逆算』です。
優先順位を決めてみましょう。
①睡眠時間(8時間)
②起きる時間(朝8時)
こう決めたとします。
必然的に、就寝時間が午前0時になります。
ここまでに全ての事を終わらせる必要があります。
もしこの時点で『無理』なら、他に方法はありません。
優先順位を変える必要があります。
これで大丈夫なら、次に決めなくてはいけないのが、『帰宅時間』です。
帰ってから『やる事』を書き出し、それにかかる時間を決めましょう。
食事、お風呂、洗濯などの時間を決め、毎日大体同じ時間に行えば、生活のリズムが決まってきます。
ちなみに僕が一人暮らしの頃は、
①睡眠時間(8時間)
②起きる時間(昼12時)
でした。
定時制の高校に通っていて、学校終わりで遊びに行っていたので、帰ってくるのが深夜0時。
で、寝るのは深夜4時でした。
帰ってからやる事は、【お風呂→洗濯→歯磨き→就寝】の順番でした。
晩ごはんは学食で食るので、帰ってからは食べていません。
これをずっと続けていました。
生活のリズムが決まれば、ちゃんとした睡眠を取る事ができますよね。
一日一生!
『いちにちいっしょう』と読みます。意味は、『一日が一生であり、明日はまた新しい人生が始まる』というものです。
ただ、『一日の予定をたてる』という観点では、僕は少し違う解釈をしています。
それは、『もし一日で一生が終わるとしたら、どんな一日にしますか?』というものです。
『また明日があるから』と考えると、『今日がいい加減』になってしまう。
なので、しっかりとした予定をたてる事で、今日が『ちゃんとする』という事になります。
朝が苦手な人は、『遅くに寝て早く起きる人』だと思います。
そうならないように優先順位をたてる事が、『しっかり寝て早く起きる』コツなのではないでしょうか。
とはいえ僕も何もできていません^^;
年をとればイヤでも早起きになりますからね(^^)