かねてからず〜っと我慢していましたが、遂に自分へのプレゼントを購入。
カメラですよ(^^)
携帯電話にカメラが付いてからというもの、『カメラを買う』という事から遠ざかっていたような気がします。
それほど、スマホのカメラって凄いですよね!
逆に言えば、スマホのカメラでどれだけイイ映像が撮れるのか?
どれだけ一番レフに近づけるのか?
それらを追求した方が面白いのですが、やっぱり『元写真部』の僕としては、欲しくなるわけですよ(^^)
『よし!買おう!』と決めてからは、ず〜っと下調べですよ。
この『下調べ』が楽しいんですよね。
カメラって、基本的には本体とレンズが別々に売っています。
ただ、オススメの『キットレンズ』というもモノがあって、それを買っておけば『間違いない』ですね。
その『間違いない』と言うのは、『いろんな場面で使える』という事。
便利な『ズームレンズ』が付いている場合が多いですね。
キットレンズに付いているズームレンズは、『広角レンズ』と『望遠レンズ』の両方が一つになって事が多いので、運動会などでは威力を発揮しますよ(^^)
互換性と選択肢!
ただ厄介な事があって、本体とレンズ、『互換性』が無いと使えないんです。
『マウントアダプター』という裏ワザもありますが、『オートフォーカス』や『手ぶれ補正』などがが使えなくなるなどの『不具合』もあるので、基本的には『同じマウント』がいいですね。
カメラには、『センサー』というモノがついていて、そのサイズによって『写り』と『値段』が変わってきます。
『フルサイズ』『APS-C』『マイクロフォーサーズ』の3種類が主流ですね。
『フルサイズのカメラ』には『フルサイズのレンズ』
と言うように、同じ種類のモノを使うわけです。
基本的には、本体よりレンズの方が高価なんです。
『フルサイズの本体』に『フルサイズのレンズ』の組み合わせが、一番高価だと考えていいでしょう。
その次は『APS-C』そして、『マイクロフォーサーズ』と続きます。(全てがこの通りではありません)
このたくさんある選択肢の中から僕が選んだのは、ソニー製のAPS-Cカメラとキットズームレンズのセット。
理由は、本体が一番安く対応レンズが豊富だからです。
後々レンズを買い足すにしても、APS-Cのレンズはいろんなメーカーからも出ているので、その中から安価なレンズを選ぶ事ができます。
ソニー製のカメラは『オートフォーカス』も速いので、動く被写体を撮るような場合はオススメですよ(^^)
カメラで広がる世界!
最近のカメラは、スマートフォンとの連携が簡単になりました。
BluetoothやWi-Fiにもすぐに繋がるし、専用アプリもあるので本当に便利になりましたね。
スマートフォンの容量が増えてしまい、本体に保存できなくなるような事態も、大容量のカードを数枚持っておけば解消できます。
モバイルWi-Fiとパソコンがあれば、高画質の写真や動画が簡単にブログやYouTubeにアップできます。
すごい事ですよね!
『最小セット』で旅に出て作品を作る。
ディレクターであり、カメラマンであり、編集マンですね。
エンタメもどんどん変わっていくんでしょうね。