同窓会などでよく『あいつ老けたな〜』っていう人いますよね?
先生かと思ったら同級生だったりして(^^)
先生より『貫禄』出ちゃっててね。
逆にいつまでも若く見える人。
『お前変わらないな〜』という人。
僕の友達は、男子は老けてて女子は若い確率が高いですね。
この差って、何が原因なのでしょうか?
結婚して子供が産まれて、育児に疲れて、それも終わって落ち着いたら人は老けるのでしょうか?
年齢より見た目!?
当たり前ですが、同級生だからみんな同じ年なわけです。
それでも見た目の『差』は歴然で、人によっては学生時代とほとんど変わらない印象だったりするわけです。
『おまえ随分若く見えるな〜どうしてだ?』などと聞いても無駄な事で、本人は本人なりに『自分は老けた』と、思っているわけです。
たぶん僕たちより『老けの進行』が遅いんでしょう。
シワが無いのか、肌がキレイなのか。
ほとんど『劣化』していないのは、どうしてなのか?
色々突っ込んで話を聞くと、彼らは常に『忙しく』している事がわかりました。
本人は自覚していないようですが、『チャキチャキ』しているんですよ。
例えば、人の質問に『食い気味』で答えたり、みんなの注文をまとめてくれたり。
細々した事を嫌がらずに自ら進んでやってくれていました。
『生きる力』が普通の人よりも少し強めだったりするんです。
攻める!
僕がよく言う『お釣りの人生』
今まで働いたぶん、これからはゆっくり下降していく『お釣りの人生』
それではダメなようです。
やっぱり『攻め』ないと!
『攻める』行為が、若くいられる秘訣なのかもしれません。
『攻めは最大の防御』なんです。
いつまでも若くいられるように、攻めの人生を。
年をとっても、常に前へ進んでいきたいですね!