子供の頃は特に多かったですね、『言い訳』が。
『いや、、』から始まる言葉は、ほとんどが『言い訳』ですね。
ただね、母親の言っている事も、よくわからない事が多いんですよ。
『早く宿題やりなさい!』
明日までにやればいいんだよ!
『早く起きなさい!』
育ち盛りですよ!
『早く帰って来なさい!』
ゆっくり遊ばせてくれよ!
オカンと息子の『合言葉』みたいなモノですけどね(^^)
特に、『勉強しなさい!』は母親の『鳴き声』だったので、常に言い訳してましたね。
『いや〜やればできるんだけどさ』みたいに^^;
自分でもわかっているんですよ!
勉強はした方がいいに決まっているんです。
でもそこを『つかれる』と、つい『いや』が、出てしまうんですね。
大人になっても、、。
『遅刻癖』ってありますよね?
僕の知り合いにもいるんですが、とにかく多いんですよね、遅刻が。
毎回とは言いませんが、ほぼ遅刻ですね。
で、そう言う人に限って怒ってるんですよ。
それではここで、僕が経験した『言い訳ベスト3』を発表したいと思います。
【第3位】
『すみません、寝坊しました』
やはり正直に言った方が、傷は浅いですね。
ただ、毎回『それ』だとかなり怒られますけどね^^;
【第2位】
『電車が止まっていた』
意外にも、これが第二位。
事故なんですかね〜
毎回ね〜
【第1位】
『目覚ましが鳴らなかった』
これは本当によく聞きますね。
堂々の第1位ですよ。
鳴らないわけないんですけど^^;
『気付かなかった』が正しいですね。
番外編で、『向かい風が強かった』や、『山手通りにモスラが卵を産んだ』などがありましたが、『そんな事あるか!』と怒られながらも、意外と許されていましたね(^^)
あと、10分遅れると怒られますが、2時間遅れると『心配される』、という事例もありました。
過去に、集合時間になってもマネージャーが来なくて、電話しても出なくて、心配になって他のマネージャーに家まで見に行ってもらったら、『シャワー浴びてた』という事もありましたよ。
目が覚めたら気が動転して『まずシャワー』と思ったらしいです。
『まず電話』だと思うんですけどね^^;
言い訳と断り方!
『言い訳』がうまい人って、『断り方』もうまいんですよね。
『家庭の事情』や『身体の具合』などを出させると、納得するしかありません。
例えば、デートなどに遅れた場合。
まずは、素直に謝りましょう。
そして、相手が許しかけたその時です!
『嬉しくて眠れなくてさ』
出ました!
ただ、使えるのは初めの一回のみです。
毎回それだと、『世当たり上手のバチ当たり』になってしまいます。
行きたくない飲み会に誘われたら。
『体調を気にしていて』や『ダイエット中なので』など、決して『嘘ではない』理由にしなければいけません。
よく使われる、『体調が良くない』は、今の時期はやめた方がいいですね^^;
下手に嘘をつくより、事実を素直に話す事が一番ですね。
『体裁』を気にせず、自分の意見をちゃんと言えるように心がけたいものです。