『緊急事態宣言』が延長のようですね。
それも2週間。
どうなんですかね?
そのくらい延ばして何か『メリット』があるのかな?
福岡の番組『おとななテレビ』も大打撃ですよ!
ロケが二週間出来ませんからね〜
かなりヤバいです^^;
そして、『緊急事態宣言』が解除になったとしても、飲食店の閉店時間は、今までの『20時』から『21時』に変わるだけ。
それじゃあキツイですよ〜
仕事が終わるのが17時30分なら、ダッシュでお店に行っても、着くのが18時過ぎですよ。
ね〜
そんなにゆっくりできませんよね〜
僕として、なるべくお店に行って食べたいとは思っていますが、少しでも時間が遅れると、登場するんでしょう?
『〇〇警察』が!
どうしてなんですかね〜?
そういう人って、自分の『ルール』を人に強要するんですよね〜
大胆なシフトが必要か!
僕は普段、居酒屋に行くのは、だいたい19時くらい。
で、遅くても23時頃には帰りますね。
帰ってからは、軽くシャワーを浴びたり、また少し飲んだりして2時くらいには寝ます。
もしこの生活を12時間ズラしたら、一体どうなるのか。
朝7時に居酒屋に行き、昼前ころに帰宅。
そして14時に就寝。
20時頃起きて、それから仕事です。
もしそれで成り立つ仕事であれば、緊急事態宣言中でも何の支障もありません。
超夜型の生活ですね。
親戚のおじさんは、魚河岸で働いていました。
起きるのは、深夜2時。
それから仕事に行き、帰ってくるのはお昼くらい。
それからお昼ご飯を食べて就寝。
夕方起ころ起きてきて、19時ころみんなで晩ごはんを食べて早めに就寝。
そしてまた深夜に起きる。
そういうサイクルでした。
おじさんが生きていたら、なんて言うだろう?
『みんな大変やな〜ひろし君も頑張らなアカンで〜』
大好きなお茶漬けを食べながら、そんな事を言ってるかもしれませんね(^^)
転んでもただでは起きない!
やられっぱなしでは『しゃく』ですよね!
『コイツのせいで!』ではなく、『コイツのおかげで!』と思えるような事が出来れば、こちらの『勝ち!』ですよ!
『その為には何ができるのか?』
これを考えなければいけません。
ご飯屋さんは、今までやっていなかった『テイクアウト』や『通販』を。
イベント関係者は『無観客配信』を。
みんな知恵を絞って頑張っています。
僕たちダンサーは何ができるのだろう?
『部屋』という『閉鎖』された空間で、何が表現できるのだろう?
産みの苦しみですよ。
まあ、いつもの事ですね。
苦しみには慣れているつもりです(^^)
今年、我が事務所は創立30周年を迎えます。
その節目の年に、未曾有の事態が起こっています。
これを『残念』と思うのか、『チャンス』と思うのか。
そこが分かれ目ですね。
もちろんうちは、『チャンス』ですよ!
そうやって生きてきましたから。
『どんなものにも表と裏がある』
『影』を見ずに、陽の当たる『表』だけを見るようにしています。
それでバッチリですよ(^^)