僕は今、歌の練習をしています。
詳しくはこちらを(^^)
ナビゲーターも唄うんです。
そして今回の曲なんですが、かなりの『難曲』なんです。。
歌の上手い人なら別ですが、僕にはかなりの『強敵』ですね^^;
と言う事で、昨日スタジオを借りて練習に行ってきました。
いや〜難しい!
どうしよう( ̄▽ ̄)
とりあえず練習あるのみです。
元曲と、歌詞に譜面。
練習用にカラオケもいただきました。
ありがとうございます!
ですが、僕は譜面がよめません^^;
簡単なものならわかりますが、『♯』や『♭』が付くといきなり理解不能になります。
なので、ピアノで確認しながら少しづつ練習します。
そのピアノも、あまり弾けません。
『大丈夫なのか!?』
えぇ、大丈夫です!
なんとなかります!
ゆっくりやれば良いんです。
で、大切なのが、自分の歌を『録る』こと。
自分ではそこそこ唄えているように思えても、全然イケてないんですよね^^;
録音したものを聞くと、本当に『アラ』がわかります。
で、唄い直し。
で、また聞く。
で、落ち込む。
その繰り返し。
時間はかかりますが、上達するにはこれが一番だと思います。
ダンスも『トル』べし!
ダンスも歌同様『撮る』事をオススメします。
踊っては撮って見る。
何度も踊って、何度も撮る。
そして、何度も見る。
その繰り返し。
『なんとなくこんな感じ』で良いようなモノなら一回撮ればそれで終わりですが、プロモーションビデオなどでは納得がいくまで終わる事はありません。
自分が踊っている映像をみると、やはり目立つんですよね『アラ』が。。
僕の場合は『ノリ』だったり『テンポ感』だったり、『面白さ』だったり(^^)
そこら辺が気になるんですよね〜
なので、思い切って振付を『取る』んです。
『この振付、やめちゃおうか!』
自分が振付しているわけですから、変えられるんです。
おやじダンサーズの振付は、何度も変えましたよ(^^)
作っては変え、変えては踊って、踊っては撮って。
『面白いね!』ってなるまでやりますね。
まあ、時間がかかりますよね〜
料理も『トル』のか!?
少しタイプが違いますが、料理も『トル』んです。
『トル』と言うか、『取り除く』ですね。
何を『トル』のかというと、『不味さ』です。
料理って、調味料を『プラス』して作ると思いがちですが、逆に『不味さ』を取らないといけないんです。
例えば『魚』の場合。
焼いて醤油を付けて食べるのではなく、まず始めに塩をふって生臭さを『取る』事が大切なんです。
『不味くなる要素』
これを取り除くんですね。
食べやすくするために、骨を『取る』
鰹節でダシを『とる』
栄養を『採る』
沢山ありますよね〜
まあ、冗談はこれくらいにして。。
スキルアップの鍵は、客観的に自分を見る事が大切なので、その為には『トル』事が大事になってきます。
ダンスコンテストなどでは、出演ギリギリまでダンスを撮ってみんなで見ています。
もちろん本番も撮って、後で反省会です。
悪い所だけではなく、良い所を確認するためにも『トル』事をオススメします。