夜中に書いた文を翌朝読むと、かなり恥ずかしかったりしませんか?
あれ、どうしてでしょうね?
まるで作家になったかのような文章だったり、感情剥き出しだったりと、恥ずかしくて読めない時もあったりします。
思いおこせば学生時代。
ラブレターがそうでしたね。
深夜、両親が寝静まったあと一生懸命書いたラブレター。
翌朝、念のために読み返してみると、とても恥ずかしかった経験ありますよね?
書いた時は完璧だと思っていたのに。
結局は相手に渡せずゴミ箱へ。
僕も何度か経験しています。。
取り返しがつかない!
大人になってからは、より気をつけないと大変なことになってしまいます。
最近だとSNS。
酔った勢いで書いた文章がとんでもないことになった、なんて話もよく聞きます。
僕は幸にも、酔うと書くのがめんどくさくなるタイプなので、そういうトラブルはありません。
しかし、酔った席で余計な事を言ってしまう、いわゆる『やっちまった』経験は数知れず。
お恥ずかしい限りですm(_ _)m
もし、その宴会をビデオに撮っていたら、かなり恥ずかしいおじさんになっている事でしょう。
それもやはり『深夜の手紙』と同じ事なんですね。
夜に豹変する人!
文章でも行動でも、夜は人を少しだけ変えてしまうようです。
それが『良い方』に変わるのか『悪い方』に変わるのか、そこが大切ですよね。
個人的には、夜に変貌する人は好きなんです。
それが例え悪い方でも。
普段見られない『腹の内』って興味ありませんか?
自分がしっかりしていれば、すぐさまバリアを張り、少し離れた場所で静観する。
そうなれれば楽しいですよね。
その人が『やっちまった』ら、秘密を一つゲット!
常に隠し持っていて、何かあれば印籠の如く突き出してやればいい。
それを嫌味なくできるようになれば、人生楽しくなりそうですね。
僕の場合、逆にやられそうですけど^^;
いずれにせよ、夜には何かしらの注意が必要なのかもしれせんね。